天ぷらを自宅で揚げている時に、腕に油がはねて赤くなりました。
数箇所の赤みは軽いやけどの状態であり、その時には水で冷やしておいたものの、ひどいやけどではないので放置していました。
朝霧市の病院はしばらくしてから、肌に黒くやけどの跡が残ったことで受診をしました。
余り深くは考えてはいませんでしたが、腕に数箇所の茶色いシミのように残るのは、かなり目立つ要素になり、半袖などの着用はしたくはないです。
もっと早くお医者さんに相談をしておけばよかったとか、適切なやけどの対処をすれば良かったなど、後悔ばかりが出てきます。
でもひどい広範囲のやけどではないですし、ケロイドに残っているわけでもありません。
女性の美意識という視点から見た時に、腕に茶色いシミのように残るのは、やはりどこかやりきれない思いがあります。
油のはねた状態は、数箇所に茶色いシミを残しましたが、少しの希望をもっての病院の受診です。
受付では症状などを聞かれたので、やけどというと割と早めに診察室に通されました。
しかしやけどは既に終わっていて、そのあとが茶色く残っている状態なので、優先して通してくれたことに、少し申し訳なさが出てきたほどです。
お医者さんに腕の茶色くなった数箇所のシミの状態を見せて、いつ起きたのか、痛みはあるかなどの質問にも答えました。
皮膚は新陳代謝をして生まれ変わるので、しばらくは様子を見たほうが良いとのことです。
お医者さんからは皮膚のサイクルを順調にするためにも、皮膚の保湿を心がけるように言われました。
医療用の保湿剤のローションと、ビタミンCのサプリメントを処方してくれました。
ビタミンCは高濃度のタイプであり、皮膚を美しくするには必須の栄養素です。
毎日ビタミンCのサプリメントを飲み、保湿剤で保湿をすることになり、肌の回復を痛いしました。
それからも数回の処方のために通っていますが、2年くらいした今は少しやけどのシミも、薄くなったように感じています。